メイクが劇的に変わる!理想の顔形に近づく眉毛の「間引き」
眉は顔の印象を大きく変える、大切なパーツ。
不器用な私は元々、眉にお金をかけることに抵抗がないので(自分でやって下手な形になるより全然いい)サロンにお願いをしているのですが
ここ数年は、間引きをしてくれるサロンに通っています。
今回の記事は、以下のような方にぜひ読んでいただきたい記事です。
✔︎眉を整えてくれるサロン選びに悩んでいる方
✔︎自眉がしっかりしている方
眉毛の目引きとは
間引きとは、毛が重なって濃く見える箇所を調節して、濃さをできるだけ均一に揃えること。
濃い眉毛は、顔の印象を重くしがちです。目つきが強くなったり、顔全体のバランスが崩れてしまう可能性があります。
間引きをすることで、眉毛の濃さを調整できます。
また眉毛の形や濃さを整え、より自然な仕上がりにすることができます。
間引きを選んだ理由
元々通っていたサロンの施術方法が、私には合わないのでは?と感じたからです。
というのも私の眉は、毛量が多く、パーツとしてしっかりしていました。
アートメイクをする必要もなければ、すっぴんでも十分に眉がある状態なのですが、放っておくと野暮ったくなる印象を持ってしまいます。
そのため月一回の頻度でワックスとカットをしてもらっていたのですが、一週間も立つと眉の形に違和感を覚え「もう崩れてきた」と感じることが多くなりました。
眉毛は髪の毛と同様に、一本一本伸びる成長スピードが異なります。
そのため、眉毛が伸びてきた時に長さがバラバラになり、見た目がおかしくなる可能性があります。
私は間引きするよりもカットするほうが、より早くバラバラになりやすいと感じました。
メリットとデメリット
メリット
・濃すぎる部分を適切に間引くことで、 眉毛全体の濃さのバランスを整えることができる。
・濃い部分と薄い部分のバランスが取れ、 自然でなめらかな眉毛のラインが生まれる。
・アイブロウなどの化粧品も眉毛になじみやすくなる。
デメリット
間引きをすると、眉毛に穴が空いているように見えるため、見栄えやバランスが悪くなる可能性があります。
・セルフではまばらになりやすく、難しい。
・専用のピンセットで一本一本眉毛を抜いていくため、痛みがある。一気に抜かないため痛みが連続する。
・やりすぎると生えてこなくなる可能性がある。
眉毛は10代後半をピークに徐々に減り始めると言われており
抜き続けると、穴あきができるようになったり、薄毛になったりする可能性が高くなります。
すべての眉毛が同じ毛周期ではありませんし、毛周期は加齢と共に長くなる傾向にありますので、間引きをし続けた結果、後悔することになる可能性も否めません。
また、眉毛が太い方や本数が多い方はワックスより間引きの方が痛いとおっしゃる方もいます。
まとめ
私のような眉毛の毛量が多い人、カットでは微妙な印象になるという人にはオススメかなと思います。
ただ、元々眉毛が薄い人はそもそも向いていないですし、セルフもなかなか難しいのではないかなと思います。
この記事が参考になれば嬉しいです。